きらら日誌
医療法人きらら会のブログです。 きらら会からのお知らせ等を発信していきます。
消防訓練(きらら1番地)
関西も梅雨が明け、日差しが日に日に強くなってきていますね。
今回は先日行なわれた消防訓練の様子をきらら1番地とデイケアに分けてご紹介します。
きらら1番地は住宅型有料老人ホームを含み、通所だけではなく利用者様の居宅としてあります。
そのため、緊急時の避難経路やスタッフの動きを確認することはとても重要になってくるため定期的に訓練を行なっています。
今回もスタッフ数名を利用者様と仮定して消防訓練を行いました。

入居者様の居室から出火したと想定し、まずは入居者様の避難誘導を行ないます。
車椅子の入居者様もいらっしゃるので、スタッフは緊急時でも落ち着いて安全に移乗できるように誘導します。

入居者様の誘導と共に、火元の初期消火を行ないます。
一つ一つをしっかりと確認しながら訓練を進めていきます。
避難が終了し、再度避難について確認したあとは消火器の使用を確認します。

大きな火事にならないようにする為にも初期消火はとても重要です。
写真ではにこやかでありますが、実際の火災の際は余裕など無くなってしまうでしょう。
そのためにも訓練を重ねていかなければなりません。
今回の反省を次回の訓練に活かしていきたいです。
最後にレスキューマットの使用方法を学びました。

オレンジ色のカバンにレスキューマットが入っています。
体調不良や怪我などで動けなくなった人を避難させる為の道具です。
使い方は様々あるのですが、今回は1人での避難の際に使う方法を確認します。

このマットは背中にあたる部分が厚くなっており、1人で救助を行えるようにもなっています。
状態としては引きずる形にはなるのですが、この状態で階段を降りることも可能です。
このように今の時代には色々な消化道具や避難用具があります。
情報を新しくしながら、スタッフはいざと言うときにその道具や用具を駆使できるようにしていく必要があります。
「火事」は決して稀なものではなく、誰にでも起こりうる災害です。
自分たちが災害に出会った際、落ち着いて行動できるように今後も訓練を重ねていきたいと思います。
今回は先日行なわれた消防訓練の様子をきらら1番地とデイケアに分けてご紹介します。
きらら1番地は住宅型有料老人ホームを含み、通所だけではなく利用者様の居宅としてあります。
そのため、緊急時の避難経路やスタッフの動きを確認することはとても重要になってくるため定期的に訓練を行なっています。
今回もスタッフ数名を利用者様と仮定して消防訓練を行いました。

入居者様の居室から出火したと想定し、まずは入居者様の避難誘導を行ないます。
車椅子の入居者様もいらっしゃるので、スタッフは緊急時でも落ち着いて安全に移乗できるように誘導します。

入居者様の誘導と共に、火元の初期消火を行ないます。
一つ一つをしっかりと確認しながら訓練を進めていきます。
避難が終了し、再度避難について確認したあとは消火器の使用を確認します。

大きな火事にならないようにする為にも初期消火はとても重要です。
写真ではにこやかでありますが、実際の火災の際は余裕など無くなってしまうでしょう。
そのためにも訓練を重ねていかなければなりません。
今回の反省を次回の訓練に活かしていきたいです。
最後にレスキューマットの使用方法を学びました。

オレンジ色のカバンにレスキューマットが入っています。
体調不良や怪我などで動けなくなった人を避難させる為の道具です。
使い方は様々あるのですが、今回は1人での避難の際に使う方法を確認します。

このマットは背中にあたる部分が厚くなっており、1人で救助を行えるようにもなっています。
状態としては引きずる形にはなるのですが、この状態で階段を降りることも可能です。
このように今の時代には色々な消化道具や避難用具があります。
情報を新しくしながら、スタッフはいざと言うときにその道具や用具を駆使できるようにしていく必要があります。
「火事」は決して稀なものではなく、誰にでも起こりうる災害です。
自分たちが災害に出会った際、落ち着いて行動できるように今後も訓練を重ねていきたいと思います。
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