きらら日誌
医療法人きらら会のブログです。 きらら会からのお知らせ等を発信していきます。
事業所会議
今日は台風の影響で大変なことになっています。
9月の事業所会議について書きたいと思います。
今回は研修として医療部のスタッフに講師をしていただき薬などについての研修が行われました。
薬は各事業所でも取り扱いを行なっており、取り扱いの間違いが利用者様に大きな影響を与えてしまうためスタッフ一同しっかりとした知識と意識が必要です。
そのため、各事業所で頻繁に取り扱われる薬を中心に行なわれました。
今回の薬は
①貼り薬
②バルーンカテーテル
③吸入薬
④点眼薬
です。

日頃取り扱いが難しいものばかりですのでスタッフも真剣です。
まずは貼り薬について

貼り薬の種類や作用・副作用についての説明を受けます。

実物を見ながら貼り方の注意点などを教えて頂きました。
次にバルーンカテーテルです。

デイケアでも訪問介護でもバルーンを留置されている利用者様がおられます。
また、通所系の事業所では入浴や排泄時に移乗が行なわれるため姿勢変換時での注意点を学びます。

バルーンパックの取り扱いによっては、尿路感染など利用者様に大きな負担がかかることにもなりかねません。
看護師からバルーンパックの位置についての注意や、尿路感染が起きてしまっているときの症状、パック内の変化についても指導がありました。
次に吸入薬です。

吸入薬でも実物を使用して吸入の仕方を学びます。
気管支の疾患や喘息の利用者様もいらっしゃるので、確実に薬を吸入していただけるよう指導をしていただきました。

直接的には利用者様との関わりが少ない事務スタッフも薬については通所中の管理をしていることもあり、真剣に研修に臨んでいます。
また、居宅支援スタッフも利用者様の薬の情報は重要になってきます。
それぞれのスタッフが知識を深めるために真剣です。
最後に点眼薬についてです。

点眼薬も使用されている利用者様が多い薬の1つです。
また、点眼薬の場合には常用より白内障の手術後など臨時で使用されることも多く、点眼の仕方に色々な方法があるため難しい薬です。

普段は中々直接看護師に質問できないこともあるため、この機会を上手く活用できたのではないでしょうか。

1番地スタッフは24時間で対応することが多いので、薬に関わる時間も多く確実な対応が求められます。
また、訪問介護のスタッフは利用者様の自宅に伺えば1人で対応することが求められます。
それぞれの事業所で関わり方は違いますが、スタッフにとって有意義な研修になったのではないでしょうか?
今後も、利用者様によりよいサービスを提供できるよう研修を重ねて行く予定です。
9月の事業所会議について書きたいと思います。
今回は研修として医療部のスタッフに講師をしていただき薬などについての研修が行われました。
薬は各事業所でも取り扱いを行なっており、取り扱いの間違いが利用者様に大きな影響を与えてしまうためスタッフ一同しっかりとした知識と意識が必要です。
そのため、各事業所で頻繁に取り扱われる薬を中心に行なわれました。
今回の薬は
①貼り薬
②バルーンカテーテル
③吸入薬
④点眼薬
です。

日頃取り扱いが難しいものばかりですのでスタッフも真剣です。
まずは貼り薬について

貼り薬の種類や作用・副作用についての説明を受けます。

実物を見ながら貼り方の注意点などを教えて頂きました。
次にバルーンカテーテルです。

デイケアでも訪問介護でもバルーンを留置されている利用者様がおられます。
また、通所系の事業所では入浴や排泄時に移乗が行なわれるため姿勢変換時での注意点を学びます。

バルーンパックの取り扱いによっては、尿路感染など利用者様に大きな負担がかかることにもなりかねません。
看護師からバルーンパックの位置についての注意や、尿路感染が起きてしまっているときの症状、パック内の変化についても指導がありました。
次に吸入薬です。

吸入薬でも実物を使用して吸入の仕方を学びます。
気管支の疾患や喘息の利用者様もいらっしゃるので、確実に薬を吸入していただけるよう指導をしていただきました。

直接的には利用者様との関わりが少ない事務スタッフも薬については通所中の管理をしていることもあり、真剣に研修に臨んでいます。
また、居宅支援スタッフも利用者様の薬の情報は重要になってきます。
それぞれのスタッフが知識を深めるために真剣です。
最後に点眼薬についてです。

点眼薬も使用されている利用者様が多い薬の1つです。
また、点眼薬の場合には常用より白内障の手術後など臨時で使用されることも多く、点眼の仕方に色々な方法があるため難しい薬です。

普段は中々直接看護師に質問できないこともあるため、この機会を上手く活用できたのではないでしょうか。

1番地スタッフは24時間で対応することが多いので、薬に関わる時間も多く確実な対応が求められます。
また、訪問介護のスタッフは利用者様の自宅に伺えば1人で対応することが求められます。
それぞれの事業所で関わり方は違いますが、スタッフにとって有意義な研修になったのではないでしょうか?
今後も、利用者様によりよいサービスを提供できるよう研修を重ねて行く予定です。
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