きらら日誌
医療法人きらら会のブログです。 きらら会からのお知らせ等を発信していきます。
お祝い
春も通り過ぎて初夏のような暑さです。
ここ数年は春や秋の過ごしやすい季節が短く、急に暑くなったり寒くなったりしている気がします。
今回は1番地でのお祝いの様子を書きたいと思います。
3月の中旬。
住宅型有料老人ホームきらら1番地の入居者様が百歳の誕生日を迎えられました。
医療法人きらら会全事業所の利用者様の中でも、百歳を迎えられた方は初めてです。

1番地の入居者様とスタッフでお祝いの会を開きました。

百寿を迎える入居者様のご紹介です。

その後は
有料老人ホーム管理スタッフから色紙の贈呈。

きらら1番地のスタッフからは寄せ書きが贈られました。

そして、橋村靜理事長からもプレゼントが贈呈されました。
スタッフが協力してプレゼント開封です。

春にふさわしい、暖かな色をしたカーディガンです。
プレゼントはまだまだ続きます。

「祝 100歳」のプレートがついたケーキです。

こちらもスタッフが協力して飾り付けをしました。
長寿の国と言われている日本ですが、百歳の誕生日を迎えることは簡単ではありません。
また、今の日本で高齢者とされる方々は多くの困難を乗り越えて人生を歩んでこられました。
そのような方々と時間を共にし過ごしている私たちは本当に恵まれていると思います。
これからも益々お元気で過ごしていただけるよう、スタッフも頑張らなければなりません。
このようなお祝いの会をまた開けることを祈っています。
ここ数年は春や秋の過ごしやすい季節が短く、急に暑くなったり寒くなったりしている気がします。
今回は1番地でのお祝いの様子を書きたいと思います。
3月の中旬。
住宅型有料老人ホームきらら1番地の入居者様が百歳の誕生日を迎えられました。
医療法人きらら会全事業所の利用者様の中でも、百歳を迎えられた方は初めてです。

1番地の入居者様とスタッフでお祝いの会を開きました。

百寿を迎える入居者様のご紹介です。

その後は
有料老人ホーム管理スタッフから色紙の贈呈。

きらら1番地のスタッフからは寄せ書きが贈られました。

そして、橋村靜理事長からもプレゼントが贈呈されました。
スタッフが協力してプレゼント開封です。

春にふさわしい、暖かな色をしたカーディガンです。
プレゼントはまだまだ続きます。

「祝 100歳」のプレートがついたケーキです。

こちらもスタッフが協力して飾り付けをしました。
長寿の国と言われている日本ですが、百歳の誕生日を迎えることは簡単ではありません。
また、今の日本で高齢者とされる方々は多くの困難を乗り越えて人生を歩んでこられました。
そのような方々と時間を共にし過ごしている私たちは本当に恵まれていると思います。
これからも益々お元気で過ごしていただけるよう、スタッフも頑張らなければなりません。
このようなお祝いの会をまた開けることを祈っています。
27
3周年
本日はまとまって投稿したいと思います。
今回は住宅型有料老人ホームきらら1番地の様子を書きます。
地域の皆様に見守られて、
平成27年3月3日
きらら1番地は3周年を迎えました!
そこで、スタッフが企画して餃子&麻婆豆腐を作ってお祝いしました。
餃子作りの様子です。

材料を切り刻み、全ての入居者様(&スタッフ)にいきわたる量の餃子を作ります。
こねて、混ぜて・・・。
うまく包むことが出来るのでしょうか・・・。

見てください!
かなりの出来栄えだとは思いませんか?
包み終わったら、きらら1番地の有する極厚鉄板で焼き始めます。

一つずつキレイに並べていきます。

ちゃんと蒸し焼きにしていますよ!!
きらら1番地の1階でたくさんの餃子が焼かれている頃、2階の食堂では記念撮影の準備が始まっています。

入居者の皆さんに声を掛けて、次々と集合していただきます。
椅子はどこに置こうか、車椅子の人はどの位置に行ってもらおうか、車椅子の大きさなども考慮してスタッフが座席へ誘導します。
食事の前に写真撮影の予定で時間は過ぎていき・・・
1階では盛り付け準備が完了です。

ここまでご紹介して、何故出来上がりの画像が無いのか・・・。
残念ではありますが、餃子が撮影を忘れてしまうぐらいの美味しさであったことをお伝えします!
橋村内科クリニックから始まり、介護保険制度と共にデイケアきらら、認知症対応型通所介護きららくらぶ。
そして地域の皆様の理解と協力を頂き住宅型有料老人ホームきらら1番地の開設。
その日から3年が経ちました。
色々と大きな出来事もありましたがスタッフ一丸となって取り組み、入居者様やご家族様、そして地域の皆様に支えて頂いて今があります。
その感謝の気持ちを決して忘れることなく、今後も医療法人きらら会職員一同精進していきたいと思います。

今回は住宅型有料老人ホームきらら1番地の様子を書きます。
地域の皆様に見守られて、
平成27年3月3日
きらら1番地は3周年を迎えました!
そこで、スタッフが企画して餃子&麻婆豆腐を作ってお祝いしました。
餃子作りの様子です。

材料を切り刻み、全ての入居者様(&スタッフ)にいきわたる量の餃子を作ります。
こねて、混ぜて・・・。
うまく包むことが出来るのでしょうか・・・。

見てください!
かなりの出来栄えだとは思いませんか?
包み終わったら、きらら1番地の有する極厚鉄板で焼き始めます。

一つずつキレイに並べていきます。

ちゃんと蒸し焼きにしていますよ!!
きらら1番地の1階でたくさんの餃子が焼かれている頃、2階の食堂では記念撮影の準備が始まっています。

入居者の皆さんに声を掛けて、次々と集合していただきます。
椅子はどこに置こうか、車椅子の人はどの位置に行ってもらおうか、車椅子の大きさなども考慮してスタッフが座席へ誘導します。
食事の前に写真撮影の予定で時間は過ぎていき・・・
1階では盛り付け準備が完了です。

ここまでご紹介して、何故出来上がりの画像が無いのか・・・。
残念ではありますが、餃子が撮影を忘れてしまうぐらいの美味しさであったことをお伝えします!
橋村内科クリニックから始まり、介護保険制度と共にデイケアきらら、認知症対応型通所介護きららくらぶ。
そして地域の皆様の理解と協力を頂き住宅型有料老人ホームきらら1番地の開設。
その日から3年が経ちました。
色々と大きな出来事もありましたがスタッフ一丸となって取り組み、入居者様やご家族様、そして地域の皆様に支えて頂いて今があります。
その感謝の気持ちを決して忘れることなく、今後も医療法人きらら会職員一同精進していきたいと思います。

03
平成27年 初詣
春が近づいてきていますね。
非常に季節はずれになってしまうのですが、今回は初詣の様子を書きたいと思います。
今年も住宅型有料老人ホームきらら1番地の入居者様とスタッフとで初詣に行きました。
今回お参りしたのは、住吉区にある若松宮です。

きらら会の車を使用して数人ごとにグループを作って出発です。
近くに停めさせていただいて・・・。

入居者様のご家族様にも参加していただきました。
お天気は非常に良かったのですが、風が強くてかなり寒い・・・。

お宮の中ではとん汁がありました。



今年一年の無病息災の気持ちをこめて願います。

本当に寒くて、境内には焚き火もありました。
初詣が終わると1番地に戻って昼食です。

暖かい部屋で食事をいただきます。
年の初めですので、祝い箸もついています。

おせち料理も登場して、皆で新年を祝いました。
この記事を書いているのは3月です。
初詣がつい先日のような感じなのですが、月日が立つのは本当に早いです。
1日1日を大切に、入居者さまや利用者様と大切な時間を今年も過ごせればいいなと思います。
非常に季節はずれになってしまうのですが、今回は初詣の様子を書きたいと思います。
今年も住宅型有料老人ホームきらら1番地の入居者様とスタッフとで初詣に行きました。
今回お参りしたのは、住吉区にある若松宮です。

きらら会の車を使用して数人ごとにグループを作って出発です。
近くに停めさせていただいて・・・。

入居者様のご家族様にも参加していただきました。
お天気は非常に良かったのですが、風が強くてかなり寒い・・・。

お宮の中ではとん汁がありました。



今年一年の無病息災の気持ちをこめて願います。

本当に寒くて、境内には焚き火もありました。
初詣が終わると1番地に戻って昼食です。

暖かい部屋で食事をいただきます。
年の初めですので、祝い箸もついています。

おせち料理も登場して、皆で新年を祝いました。
この記事を書いているのは3月です。
初詣がつい先日のような感じなのですが、月日が立つのは本当に早いです。
1日1日を大切に、入居者さまや利用者様と大切な時間を今年も過ごせればいいなと思います。
13
地域交流
今日は2度目の更新です。
8月30日・31日の両日、きらら1番地が所在する地域の納涼会に参加させていただきました

少し画像は悪いですが・・・。
1番地が設立されてから毎年参加させていただいています。
夕方から始まり、夜も更けてくると大人の時間。
たくさんの人が集まって盆踊り大会が始まります。

やぐらを囲む人の輪も何重にもなっていきます。
私は昨年参加させて頂いたのですが、盆踊りが分からなくても結構楽しめます。
周りの人を見よう見まねで踊ると徐々に覚えてきます。
スタッフも参加させていただきまして、最後には

町会長さんと住吉区市政対策委員長の稲葉さんとお話しする機会もいただきました。
きらら1番地は地域の皆様の協力を頂いて毎日を過ごすことが出来ています。
中々機会を作ることは難しい面もありますが、今後も地域の皆様と交流を深めていけるようスタッフ一同働いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
8月30日・31日の両日、きらら1番地が所在する地域の納涼会に参加させていただきました

少し画像は悪いですが・・・。
1番地が設立されてから毎年参加させていただいています。
夕方から始まり、夜も更けてくると大人の時間。
たくさんの人が集まって盆踊り大会が始まります。

やぐらを囲む人の輪も何重にもなっていきます。
私は昨年参加させて頂いたのですが、盆踊りが分からなくても結構楽しめます。
周りの人を見よう見まねで踊ると徐々に覚えてきます。
スタッフも参加させていただきまして、最後には

町会長さんと住吉区市政対策委員長の稲葉さんとお話しする機会もいただきました。
きらら1番地は地域の皆様の協力を頂いて毎日を過ごすことが出来ています。
中々機会を作ることは難しい面もありますが、今後も地域の皆様と交流を深めていけるようスタッフ一同働いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
01
消防訓練(きらら1番地)
関西も梅雨が明け、日差しが日に日に強くなってきていますね。
今回は先日行なわれた消防訓練の様子をきらら1番地とデイケアに分けてご紹介します。
きらら1番地は住宅型有料老人ホームを含み、通所だけではなく利用者様の居宅としてあります。
そのため、緊急時の避難経路やスタッフの動きを確認することはとても重要になってくるため定期的に訓練を行なっています。
今回もスタッフ数名を利用者様と仮定して消防訓練を行いました。

入居者様の居室から出火したと想定し、まずは入居者様の避難誘導を行ないます。
車椅子の入居者様もいらっしゃるので、スタッフは緊急時でも落ち着いて安全に移乗できるように誘導します。

入居者様の誘導と共に、火元の初期消火を行ないます。
一つ一つをしっかりと確認しながら訓練を進めていきます。
避難が終了し、再度避難について確認したあとは消火器の使用を確認します。

大きな火事にならないようにする為にも初期消火はとても重要です。
写真ではにこやかでありますが、実際の火災の際は余裕など無くなってしまうでしょう。
そのためにも訓練を重ねていかなければなりません。
今回の反省を次回の訓練に活かしていきたいです。
最後にレスキューマットの使用方法を学びました。

オレンジ色のカバンにレスキューマットが入っています。
体調不良や怪我などで動けなくなった人を避難させる為の道具です。
使い方は様々あるのですが、今回は1人での避難の際に使う方法を確認します。

このマットは背中にあたる部分が厚くなっており、1人で救助を行えるようにもなっています。
状態としては引きずる形にはなるのですが、この状態で階段を降りることも可能です。
このように今の時代には色々な消化道具や避難用具があります。
情報を新しくしながら、スタッフはいざと言うときにその道具や用具を駆使できるようにしていく必要があります。
「火事」は決して稀なものではなく、誰にでも起こりうる災害です。
自分たちが災害に出会った際、落ち着いて行動できるように今後も訓練を重ねていきたいと思います。
今回は先日行なわれた消防訓練の様子をきらら1番地とデイケアに分けてご紹介します。
きらら1番地は住宅型有料老人ホームを含み、通所だけではなく利用者様の居宅としてあります。
そのため、緊急時の避難経路やスタッフの動きを確認することはとても重要になってくるため定期的に訓練を行なっています。
今回もスタッフ数名を利用者様と仮定して消防訓練を行いました。

入居者様の居室から出火したと想定し、まずは入居者様の避難誘導を行ないます。
車椅子の入居者様もいらっしゃるので、スタッフは緊急時でも落ち着いて安全に移乗できるように誘導します。

入居者様の誘導と共に、火元の初期消火を行ないます。
一つ一つをしっかりと確認しながら訓練を進めていきます。
避難が終了し、再度避難について確認したあとは消火器の使用を確認します。

大きな火事にならないようにする為にも初期消火はとても重要です。
写真ではにこやかでありますが、実際の火災の際は余裕など無くなってしまうでしょう。
そのためにも訓練を重ねていかなければなりません。
今回の反省を次回の訓練に活かしていきたいです。
最後にレスキューマットの使用方法を学びました。

オレンジ色のカバンにレスキューマットが入っています。
体調不良や怪我などで動けなくなった人を避難させる為の道具です。
使い方は様々あるのですが、今回は1人での避難の際に使う方法を確認します。

このマットは背中にあたる部分が厚くなっており、1人で救助を行えるようにもなっています。
状態としては引きずる形にはなるのですが、この状態で階段を降りることも可能です。
このように今の時代には色々な消化道具や避難用具があります。
情報を新しくしながら、スタッフはいざと言うときにその道具や用具を駆使できるようにしていく必要があります。
「火事」は決して稀なものではなく、誰にでも起こりうる災害です。
自分たちが災害に出会った際、落ち着いて行動できるように今後も訓練を重ねていきたいと思います。
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