きらら日誌
医療法人きらら会のブログです。 きらら会からのお知らせ等を発信していきます。
ケアマネジャー増員!
皆様こんにちは!
今回は医療法人きらら会の、居宅介護支援事業所きららのご紹介です。
今年の6月から、新たにケアマネジャーが1人入社致しました!
元気で明るく活力に満ちたケアマネさんです。
先日も、きららクリニックの外壁に植わっているアベリアの剪定と片付けを、クリニックの送迎担当のスタッフと一緒に行いました。

▼アベリアの花

アベリアの花は、春から咲き始めて秋までちらほらと咲き続ける「四季咲き」だそうです。真冬以外は常に花がどこかに咲いている、とのこと。
居宅介護支援事業所 きらら も、年間を通して、いつでもご相談いただけるケアプランセンターとして、皆様のお役にたてる様に日々取り組んでおります。
介護保険のことや、日常生活においてのお悩みなどございましたら、居宅介護支援事業所 きらら へ是非ご連絡くださいませ!
今回は医療法人きらら会の、居宅介護支援事業所きららのご紹介です。
今年の6月から、新たにケアマネジャーが1人入社致しました!
元気で明るく活力に満ちたケアマネさんです。
先日も、きららクリニックの外壁に植わっているアベリアの剪定と片付けを、クリニックの送迎担当のスタッフと一緒に行いました。

▼アベリアの花

アベリアの花は、春から咲き始めて秋までちらほらと咲き続ける「四季咲き」だそうです。真冬以外は常に花がどこかに咲いている、とのこと。
居宅介護支援事業所 きらら も、年間を通して、いつでもご相談いただけるケアプランセンターとして、皆様のお役にたてる様に日々取り組んでおります。
介護保険のことや、日常生活においてのお悩みなどございましたら、居宅介護支援事業所 きらら へ是非ご連絡くださいませ!
Posted on 2022/07/20 Wed. 12:45 [edit]
category: 居宅介護支援事業所きらら
20
精神科の訪問看護も対応可
みなさまこんにちは。
今回は、当法人の「訪問看護ステーションきらら」のご案内です。
当法人の訪問看護ステーションでは、精神科の訪問看護もお受けしております。
精神科訪問看護研修会を受け、届出要件を満たした看護師が訪問致します。

精神科の訪問看護は、医療保険の適用対象です。
今現在、精神科やメンタルクリニックを受診されている中で、日常生活に不安がある等ございましたら、精神科訪問看護のご活用も、ご一考下さい。
今回は、当法人の「訪問看護ステーションきらら」のご案内です。
当法人の訪問看護ステーションでは、精神科の訪問看護もお受けしております。
精神科訪問看護研修会を受け、届出要件を満たした看護師が訪問致します。

精神科の訪問看護は、医療保険の適用対象です。
今現在、精神科やメンタルクリニックを受診されている中で、日常生活に不安がある等ございましたら、精神科訪問看護のご活用も、ご一考下さい。
Posted on 2022/07/02 Sat. 14:20 [edit]
category: 訪問看護ステーション きらら
02
お熱がある時の受診について
14
「デイ・ケアきらら」での創作活動~レジンのキーホルダー~
30
デイ・ケア きらら はどんなところ?
利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、デイサービス(通所介護)は、自宅にこもりきりの利用者様の孤立感の解消や心身機能の維持、ご家族様の介護の負担軽減などを目的としてサービスを実施します。
一方、デイケア(通所リハビリテーション)は、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練、口腔機能向上サービスなどを提供します。
共通点は「自立した日常生活を送る」こと。
デイ・ケアきらら(以下、当デイケア)でも利用者様の「自立支援」を意識したリハビリテーション(以下リハビリ)を提供しています。デイサービスと違って、リハビリが中心です。
これまでの当デイケアのリハビリは、ベッドに寝てマッサージを受ける、というイメージが強かったようですが、現在は、
”利用者が最大限の能力を発揮する”機会として、動作の見守りや声掛けを中心に待つことを心がけ、ご自身でできることは実施していただいています。
また、基礎運動は、プログラムを変えた当初は起立練習を10回しか行いませんでしたが、利用者様の体力も徐々に向上し、今では40回に増やし、スクワット30回、殿筋トレーニング各40回、足首の運動60回、片足立ち練習1分ずつと、ほとんどの利用者様が毎回このメニューを行っております。
90歳を超えられた方でも笑顔で取り組まれるようになりました。みなさんで大きな声を出して、運動するため、施設内はとっても明るく、元気な声が飛び交っています。

ひと言でリハビリといっても、運動して身体機能を維持・改善することだけがリハビリではありません。食事することも、排泄することも、入浴することも全てがリハビリです。
また、作品づくりを通して、達成感を感じることも重要なリハビリです。例えば、手工芸の時間には絵手紙を書いたり、年賀状を書いたりします。ただ作成するだけではなく、その葉書をお孫さんに送付するなどして交流が生まれます。
これが国の動きとして求められている「活動と参加」に繋がります。活動とは、課題や行為の個人による遂行のことであり、参加とは生活・人生場面への関わりのことです。「年賀状を作成すること」=「活動」で、「お孫さん宛に送ること」=「参加」です。

当デイケアは、ただ単に運動をすることで身体機能や認知機能に働きかけるだけでなく、「活動と参加」に繋げていきます。
文化祭や運動会を開催したり、敬老の日や各々の誕生日にはお祝いしたり、イベントも大切にし、利用者様が四季を感じることも重要視しています。
今後もお花見や個展の開催など、さまざまな楽しい企画もしていきたいと思います。
これからもデイケアきららをよろしくお願いいたします。利用者様のご家族様や興味のある方も、どうぞ見学にいらしてください。
デイ・ケアきらら 作業療法士
係長代理 古澤 麻衣
一方、デイケア(通所リハビリテーション)は、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練、口腔機能向上サービスなどを提供します。
共通点は「自立した日常生活を送る」こと。
デイ・ケアきらら(以下、当デイケア)でも利用者様の「自立支援」を意識したリハビリテーション(以下リハビリ)を提供しています。デイサービスと違って、リハビリが中心です。
これまでの当デイケアのリハビリは、ベッドに寝てマッサージを受ける、というイメージが強かったようですが、現在は、
”利用者が最大限の能力を発揮する”機会として、動作の見守りや声掛けを中心に待つことを心がけ、ご自身でできることは実施していただいています。
また、基礎運動は、プログラムを変えた当初は起立練習を10回しか行いませんでしたが、利用者様の体力も徐々に向上し、今では40回に増やし、スクワット30回、殿筋トレーニング各40回、足首の運動60回、片足立ち練習1分ずつと、ほとんどの利用者様が毎回このメニューを行っております。
90歳を超えられた方でも笑顔で取り組まれるようになりました。みなさんで大きな声を出して、運動するため、施設内はとっても明るく、元気な声が飛び交っています。

ひと言でリハビリといっても、運動して身体機能を維持・改善することだけがリハビリではありません。食事することも、排泄することも、入浴することも全てがリハビリです。
また、作品づくりを通して、達成感を感じることも重要なリハビリです。例えば、手工芸の時間には絵手紙を書いたり、年賀状を書いたりします。ただ作成するだけではなく、その葉書をお孫さんに送付するなどして交流が生まれます。
これが国の動きとして求められている「活動と参加」に繋がります。活動とは、課題や行為の個人による遂行のことであり、参加とは生活・人生場面への関わりのことです。「年賀状を作成すること」=「活動」で、「お孫さん宛に送ること」=「参加」です。

当デイケアは、ただ単に運動をすることで身体機能や認知機能に働きかけるだけでなく、「活動と参加」に繋げていきます。
文化祭や運動会を開催したり、敬老の日や各々の誕生日にはお祝いしたり、イベントも大切にし、利用者様が四季を感じることも重要視しています。
今後もお花見や個展の開催など、さまざまな楽しい企画もしていきたいと思います。
これからもデイケアきららをよろしくお願いいたします。利用者様のご家族様や興味のある方も、どうぞ見学にいらしてください。
デイ・ケアきらら 作業療法士
係長代理 古澤 麻衣
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